2011年08月06日

一日一休さん修行

8月3日。竹林寺にて小学生を対象としたお寺でのプチ修行


名付けて、「竹林寺一休さん修行」を行いました

今回が初めてとなる試みで、予行練習を繰り返し、なんとか皆さんに喜んでもらえたのではないかと思います

住職をはじめ、竹林寺の皆が協力し喜んでもらえることができたことは、本当にありがたいことです

この修行を通して、小学生の皆さんには普段体験できないことをしていただきました。

修行の内容をわけて、この修行はこういう心を育むんだと言うことをしっかりと伝えながら行ったわけですが、予想以上にまじめに取り組む小学生をみていると笑顔が自然とこぼれてきました。

 
一休さんのような衣?を用意していただき、それを纏った子供達は心にまで衣を纏ったかのようにみえました。
 

本堂でお経を読み、瞑想し、法話を聞く。ただ、難しい事をするのではなく、しっかりと心が休まり、落ち着くように、瞑想もお子さんが瞑想しやすいよう工夫し、お説法は住職がわかりやすく伝わるよう工夫をこらしました。あることをして我慢もしてもらいました。

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また、お堂の掃除もしていただきました。掃除をすることで心まで綺麗になる。それだけではなく、命の大切さなども伝えられるような内容になっていたのではないかと思います。

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さらには、絵解き(紙芝居に似たもの)をしながらこれから成長していく過程で大切なこと、そして、今でないと伝えられないことをしっかりと楽しく伝えていけたのではないかと思っております。

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詳しい内容はご参加いただいたときの楽しみにしていただきたいと思っておりますが、それぞれ皆頑張って修行をしていたのが印象的でした。

 
普通の修行体験とはちょっと違う何かを感じていただけたのではないでしょうか!!!
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 厳しいだけでなく、けじめをつけて何かに取り組む事の重要さに小学生の皆さんに体で覚えてもらえたらいいなぁと思っております。 夏休み中ということもありまた小学生の皆さんに参加していただけるよう取り組んでいきたいと思っております。(内田 龍雅)
posted by 竹林寺 at 14:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

お寺でヨガ

8月1日。ヨガインストラクター・岡村まりこさんによるヨガのレッスンが竹林寺の客殿で行われました。これまで春と秋に行っていたこのレッスン、5回目となる今回が初めて夏の開催となりました。
日頃、岡本さんにレッスンを受けている人たち20数名の皆さんに混じって私もレッスンに参加。


スタートは「歩く瞑想」から。
全員が一列になって、客殿の廊下をゆっくり歩きます。床に足が着く。足が床から離れる。また、足が床に着く。ひとつひとつの動作に意識を集中させ、ゆっくりゆっくりと歩を進めます。
この「歩く瞑想」。タイやベトナムなどに根付く上座仏教では「ビパッサナー瞑想」といい、「気づきの瞑想」ともいわれます。
私たちの心は一瞬一瞬のうちにあっちに行ったりこっちに来たりと片時も止まることなく動き回り、雑念だらけ。そのちっともじっとしていない意識をみずからの動作の一挙手一投足に集中させることにより雑念を払い、深い気づきを得ようとするものです。
かねてより「ビパッサナー瞑想」に関心があった私にはまたとない機会となりました。


そして、瞑想のあとは、次々にヨガのポーズをとっていくのですが、「超」初心者の私にはついていくだけで精一杯。どんなポーズをしたかなど憶える余裕もなくあっというまに2時間が。
最後の瞑想だけは、「さすがに和尚さん、ポーズがきまってた!」と先生からお褒めの言葉をいただいきはしたのですが・・。


襖や障子をすべて取りはらった客殿は三方を庭園の緑に囲まれ、自然の緑に包まれるかのような眺めのなかで行うヨガは最高です。
レッスンの最中、蝉時雨、池のカエルの合唱、鳥の声、そして、境内からかすかに聞こえてくるお遍路さんの読経の声、など、お寺ならではのシチュエーションのなか、参加された皆さんとともに気持ちのいい汗をながしました。

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ヨガとはインドの言葉で二つのものがひとつになった状態をいうとのこと。体を整えることにより心が整い、心が安定していくと体も良好になる。体と心。内と外。見えるもの見えないもの・・・。そのバランスや調和の大切さに気づかされます。
とは言いつつも、片足で立てば一人だけふらついて転げるし、体を曲げれば苦しさのあまりあえぎ声をもらす・・・。
ああ、ちっともバランスがとれてない証拠ですね。



(海老塚和秀) 

posted by 竹林寺 at 16:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

山門下の石垣修復工事が終わりました

竹林寺山門下の県道に面した石垣の修復工事と周辺の修景工事がこの程完了しました。

長年の歳月を経て一部落石や据え石のズレがあった石垣ですが、コンクリートを一切用いない昔ながらの工法と巨石を配した修景により竹林寺の「顔」がぐっと引きしまりました。


  監修         尼ア博正氏
                         (京都造形芸術大学教授/日本庭園・歴史遺産研究センター所長)
  設計         前田哲男氏(アトリエ マスタバ)
  施工         橘造園(愛媛県鬼無町)
  小端立工事    湯本庭園(京都市)

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竹林寺では平成26年に迎える、50年に一度の本尊ご開帳に向け、境内やお堂の整備を進めています。
来年春には現在進工中の本堂屋根葺き替え工事が完了します。

posted by 竹林寺 at 14:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする